’09 晩秋の上信越の山へ/谷川岳

’09 晩秋の上信越の山へ/巻機山 から続く。

水上の道の駅に着きました。まだ4時前で周辺を散策です。
ちょっとした渓谷や遊歩道があり、観光客も多く見られました。
道の駅の売店は5時までなので、人も少なくなってきた中、さ~て夕食はどうするか??
食べる所もないので、結局山の上で食べるいつもメニューですませることに。
広い駐車場で何台か止まっている車はおそらく車中泊でしょう。
7時、明日向かう谷川岳ベースプラザの位置を確認し、山行でのいつもの早い就寝です。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

朝4時半頃、起き出します。空を見ると星は見えず曇り空のようです。
前日店の人に聞くと晴れのち曇り、とのことで期待してたのですが、回復するかどうか。?
軽く食事をし、ロープウェーのベースプラザに向かいます。
途中ヘッドライトに紅葉の赤、黄の鮮やかな色が浮かび上がります。
5時半、ベースプラザの駐車場に入ります。
紅葉シーズン終盤とはいえ、日曜日なので少しは混雑するかと心配していましたが、駐車場はガラガラ。
両サイド広くとれる場所に停め、ゆっくりと6時に歩き始めました。
谷川岳はロープウェーで標高1480mの天神平まで行けますが、始発は7時だし、
そこはランナーでもありプライドもある私としては下から登ります。(下りはロープウェーの予定?)
秋の週末は、マイカーはこのベースプラザから奥には入れず、
厳剛新道から登る予定を、手前の西黒尾根から登ることしました。

前方を歩く人が山道に入っていくのを見て、標識を良く確認せずについていくと踏み跡が少ない感じ。
おかしいと思って引き返し標識を確認すると、西黒尾根登山口でない!
往復100m程、無駄足を踏みました。

ここを山道に入ってしまう
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西黒尾根登山口
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100mほど舗装路を上がって行くと登山口の標識が見えます。
しっかりと確認し、山道に入って行きました。

あまり踏まれてない感じ
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朝モヤの中を
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あまり歩いてない感じもありましたが、標識はしっかり確認してきたし、
ロープウェーがあるのでこんなもんだろう、と納得させて登り続けます。
この尾根道は4k弱で1200mほど登るので急登の部類でしょうか。
岩も多く最初は歩きづらい感じでしたが、30分程で林に入り朝靄の中を快調に登っていきます。

1時間ほど歩くと集団の声が聞こえてきて、ほどなく集団の末端に追いつきました。
高校生の集団で最後尾を歩いていた先生と思わしき人の声で先に行かせてもらいましたが、
両サイドで待っている若者の中を追い抜いていくのは、
2倍以上歳の離れているおじさんとしては不思議な感じがします。

林の中を抜け、視界が開ける
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岩場が出現
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鎖も
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ラクダの背到着
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トマの耳、オキの耳の双耳峰
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厳剛新道との分岐
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さらに鎖場
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昨日の山行と連続する岩場で足に疲労を感じ始めた頃、
厳剛新道との分岐に着きました。
風も強くなってきて一抹の不安が頭をよぎります。
さらに鎖場が続きます。
岩場の鎖と尾根道での防ぎようのない強風に結構体力を消耗する感じです。

ザンゲ岩
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間もなく山頂
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追い抜いた高校生もこの強風の中、鎖場を通過しなくては山頂には立てません。
女子高生も多かったので大丈夫でしょうか。軽装だった気もするし、引き換えしたか??
今回は荷物が軽いとはいえバランスを崩すと危ない箇所はいくつもあり、
コースが短いと甘く見ていた自分に少し後悔です。
確かに気温は10度は下回っていると思うので強風の中動けなくなったら、
トムラウシ山の遭難と同じです。疲労を感じる中慎重に歩を進めました。

8:42 稜線に出てきました。ここまで来れば入門者コースです。一安心。

肩の小屋
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ロープウェーの始発で登ってきた人と合流し、
頂上に向かいます。
話を聞くとやはり始発では混雑はなかったようです。
こちらは長袖シャツとベストでしたが、
レインウェアを着て寒そうにしており
標高差500mの登りと1200mの違いでしょう。
10分ほどでトマの耳に到着です。
トマの耳山頂
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オキの耳山頂
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視界が利かないのでさっさと下山です。
天神尾根は標高差も少なく歩きやすいルートなので、
登ってきた尾根に比べると気持ちも楽で軽快に歩けました。
登ってくる人(当然ロープウェー利用者)は軽装の人も多く、運動靴や空身の人もいます。

天狗の溜まり場
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歩き易い道が続く
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熊穴沢避難小屋
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10:30 天神平
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まだ残っていた
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ロープウェーに乗り込み、ベースプラザに戻ってきました。
ロープウェーの中、ご婦人のグループと一緒になり頂上の写真と歩く時間を教えて上げましたが、
1時間ほどで行けると思っていたらしく、行かないでよかった、と頷いていました。
こんな感じなんでしょうね。晩秋の山は場合によっては冬山です。

今日の山行も予定通り下山し、ほっとした気持ちと満足感の中、温泉に向かいました。
水上温泉の湯テルメ谷川で一っ風呂浴び、おみやげを買い、混雑前の高速を1000円の恩恵を受け走ります。

天気は今一つでしたが、雨にはならず満足の山行でした。きついけどまた行きたいですね。

2009.10.25(日)




















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