瑞牆山と金峰山を一日で

昨日登った 甲武信ヶ岳 から続く。

今日は、瑞牆山と金峰山に登りました。
実は、結果的に登ったのであって、
”スタート前は登るか、瑞牆山だけにするか
迷っていました。

よくよくコースタイムを確認すると二山登ると11時間程度になります。
今回は右膝の違和感と昨日の登山で腰痛が出ており、11時間のコースタイムは迷うところです。

まず、山頂までコースタイム2時間50分の瑞牆山に登り、
富士見平に戻った時点で金峰山に向かうか決めることとし、
明るくなった早朝5時、出発です。

瑞牆山荘
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登山口です、実際はすぐ上の駐車場脇から登りました
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北に瑞牆山、東に金峰山に向かうスタート地点の富士見平に向かいます。
コースタイム50分の登りを30分で走破、いつものペースです。

富士見平小屋
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ここから北の瑞牆山に向かい天鳥川を渡る
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天鳥川の飛び石を渡ると、
花崗岩の大岩が二つに割れた桃太郎岩があります。
桃太郎岩の脇を登ります
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針葉樹の原生林におおわれた山腹を登っていくと、岩が多くなり、
鎖やロープを使う箇所が多くなります。

大きな岩
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岩の間をよじ登る
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展望が開けた
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頂上付近の岩峰が頭上に迫ってくると、小さな鞍部に達し、
ちょろちょろと水の流れる岩をロープを頼りに登ります。
北側に回りこむような感じで、目の前が開けると頂上の標識が現れます。

瑞牆山々頂
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瑞牆山
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頂上は花崗岩の岩盤で、標識の先は切り立った崖です。
覗き込むことも出来ないほど高度感があります。
天気も良く展望は抜群。

果たして登れるか?金峰山の五丈石が見えます
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甲斐駒ヶ岳と南アルプス
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もう雪もありません。八ヶ岳
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南アルプス
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奥秩父の峰々
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富士山
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雲海が見事です
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白峰三山とその右は甲斐駒ヶ岳
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すれ違う人もなく、今日も一番乗り、山頂を独り占めです。

岩盤の上で寝そべっていたいのを振りきり、来た道を戻ります。
ここまでは順調、腰、膝は気になりません。

登ってきた長い時間を感じることもなく、下っていきます。
日曜日なのか、登って来る人が多いこと。
30人程度はすれ違っています。頂上は一杯になるでしょうね。
スタートしてから3時間かからず、富士見平に戻ってきました。
”うん、これなら金峰山に行こう!!”

自分の性格からしてこうなることは予想していましたが、足を踏み出します。

富士見平小屋の脇から金峰山に向かいます
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富士見平のテント場
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林の中をゆるやかに登って行きます。
なかなか高度が上がりません。

気が付くと広場に出て、テントが張ってあります。
ここが大日小屋のテント場で、
下を見ると小屋の屋根が見えます。
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大日岩までの急坂を我慢して登ると、稜線に達しました。
またまた絶景です。山頂まであと1時間ほどです。
岩場で休んでいる人がいます。

ここから先は稜線と言っても岩場で歩きにくく、稜線漫歩とは行かないそうです。
それでも山頂まであとわずか、日射病の予防に帽子をかぶります。

岩の上を歩く前方のグループ
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金峰山に続く岩の稜線
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ハイマツ帯と岩場を登り降りして、山頂の広場に到着です。
盛況ですね。

広場からわずかに登って山頂です
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山頂標識
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先程まで居た瑞牆山が見えます
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歩いてきた稜線
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白峰三山と甲斐駒ヶ岳
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金峰小屋方向?
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山頂広場
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金峰山の象徴、五丈岩
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五丈岩に登っている人が見えます。
”自分も登ろうか”

ここは一人、怪我でもしたら帰れなくなります。

やっと富士山の頭が
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食事をしたり、展望を楽しんだりして20分ほど山頂にいたでしょうか。
名残り惜しいですが、後半戦に突入です。

岩混じりの稜線を振り返る
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さらにピークを超えて下った所で振り返る
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あっという間に岩場の稜線を通過し、樹林帯に入ります。
ここからは展望もなく、ただひたすら下ります。
大日岩を通過
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このへんから足に疲労を感じます。
心配していた膝と腰には痛みを感じないのですが、左足首がだんだん痛くなってきてます。
それでも、年配の夫婦や若者のパスしながら、大日小屋に到着です。

ハイドレーションシステムの水がなくなりつつあります。
大日小屋の水場で補給し、一緒に補給した3人の若者の後を歩くことになり、
それぞれの今日の山行を喋りながら、気が付くと富士見平に到着です。

ゴールまであとわずか、30分もかからないで駐車場に着くでしょう。
ほっとした気持ちとやりとげた満足感で心地良いです。
駐車場が見えてきました。
”やったぜ”

予定していた14時半の到着を1時間ほど上回りました。

梅雨が上がったそうです。青空に白い雲が映えます。
いつもならお昼には下山し高速の渋滞には捕まらないのですが、今回は仕方ありません。
成し遂げた達成感が渋滞のイライラを上回ってくれるでしょう。

2010.7.10(日)
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