日本一の山、富士山へ

昨日登った三ツ峠山 から続く。

画像
8月16日(月)
三ツ峠山を下りて、山中湖ICから東富士道路に入ります。
今日この道路は3回目、無料がありがたいです。
ふじあざみライン入り口手前のコンビニで今日の夕食と明日の食料を調達、須走登山口の駐車場に向かいます。
時間は15時ちょっと過ぎ、相変わらず ”満車” の掲示があります。

路肩に車はあるものの、今度は駐車場まで行けました。
第二駐車場に入り、適当な場所に駐車します。これでともかく明日は登れます。

第二駐車場
画像

この時間でもがらがらとは言えません。
この上の第三駐車場もそれなりに埋まっています。

今晩は車中泊なので、
両隣が登山中で車の出入りがない所に移動しました。
登山口手前の様子
画像
登山口
画像
夕方5時、夕食にします。
ここは標高2,000m、だいぶ涼しくなってきました。

下界の明かりが点いてきて絶景です
画像◇ ◇ ◇ ◇ ◇
8月17日(火)
3時過ぎ、行動開始です。空は満天の星で今日も晴天が予想されます。
富士山を見上げると明かりが見えます。

小屋の明かりとご来光を見ようと登山者のヘッドライトでしょうか
画像
薄明るくなってきました。須走口は東側なので日の出を見ることができます。
車が駐車場の手前でUターンしていきます。
”満車” の表示が出ています。
結局前日に来ないと駐車場には入れず、夜中到着でぎりぎり、
3、4時で路肩駐車になってしまうのが真夏の富士山のようです。

東の空が明るくなって
画像
食事をして、スタートです。

1. 須走口五合目4:40-55分(80分)-5:35六合目長田山荘( )は標準タイム
  須走口五合目/標高2,000m-六合目/2,400m

真っ暗な駐車場をスタート
画像
登山口
画像
最初はこんな階段を登って
画像
階段を上がりきって古御岳神社に到着
画像
ここから樹林帯に入っていきます。
登山道は標識がしっかりしており薄暗い中でも迷うことはありません。
道なりに進みます。
樹林帯を抜け明るくなってきました。同時に展望が開けてきます。

朝日が山の斜面を照らす
画像
火山灰の道
画像
ご来光
画像
六合目の長田山荘に到着です。
ここまで歩き易い道で、これだったらスニーカーでも十分ですね。

六合目、まだ序盤
画像
長田山荘
画像
ベンチで数人が休んでいます。
ここまで何人かを追い抜いてきましたが、まだ人が多いとは言えません。

2. 長田山荘5:36-22分(30分)-5:58本六合目瀬戸館/標高2,700m

登っているけど歩きやすい
画像
瀬戸館
画像

3. 瀬戸館5:58-35(60分)-6:33七合目太陽館/標高3,090m

まだまだ山頂は遠い
画像
一点の雲もなく最高の登山日和です。七合目の太陽館が見えてきました。

あすこで標高3,000mを超えます
画像
太陽館
画像

若干人が増えました。
通常山頂に近づくにつれて人が少なくなるのですが、
御来光を見る人が多いせいか
富士山では当てはまらないようです。
この太陽館は収容人数が150人で多く、
御来光を見るために前泊するには適当な場所です。

4. 太陽館6:35-33分(60分)-7:08本七合目見晴館/標高3,200m

みなさん出発です
画像
見晴館が見えます
画像
どんどん近づく
画像
富士山は山小屋が多い
画像

5. 見晴館7:14-15分(40分)-7:29八合目江戸屋/標高3,350m

登山者の連なりが見えます
画像
江戸屋
画像

ここ八合目は
吉田口下山道に分岐しているからでしょうか、
人が多くなってきました。

6. 江戸屋7:30-13分(20分)-7:43本八合目胸突江戸屋 標高3,400m

ここまで登ってきた道を振り返る
画像
本八合目
画像

7. 胸突江戸屋7:44-10分(20分)-7:54八合五勺御来光館/標高3,500m

御来光館が見えます
画像
8. 御来光館7:54-40分(60)-8:34久須志神社/標高3,700m

唯一登り難い道です
画像
ここまで登ってくると道脇でへたり込んでる人や眠っている人が目に付きます。
睡眠不足だけならいいのですが、高山病がでてもおかしくない標高なので、大丈夫かな?

山頂まで、最後の踏ん張りです。
ほとんど休みなく歩いてきてるので、結構きつい!!

久須志神社の鳥居と狛犬
画像
この階段を上がって、ついに山頂です。すごい賑わいです。
お土産店もたくさんあり、ここが標高3,700mの場所とは思えません。
下界の観光地と同じです。
時計を見ると8:34、4時間を切って登ってきました。

”富士山は、”遠くで見る山で登る魅力があるとも思えない”

 そう言う山屋は多く、自分もそう思っていました。
40代前半、富士登山駅伝を走り、山の斜面にトイレットペーパーの白い花が見えたのには
興ざめだった記憶があります。
山小屋の古さやトイレの異臭はあるもののの今回の登山ではそのような風景はなく、
環境に対する意識が変わってきてると思います。

それにしても人が多いですね。
環境保護には入山しないことなんですが、何でも便利になり過ぎです。
と、言っても今回の登山は自分もその恩恵を受けていますが...

浅間大社奥宮
画像
社殿正面
画像
時間があるのでお鉢を周って、剣ヶ峰を目指します。
お鉢巡りは1周約3km、90分程で回れるそうです。

反時計回りの人は少ないよ
画像
1/4周過ぎた
画像
下界の街が見える
画像
剣ヶ峰はまだ遠い
画像
標高3,776m剣ヶ峰
画像

剣ヶ峰で食事をします。
ここはドーム型の気象測候所があった場所です。
ここで、日本一の高い場所、
標高3,776m地点に到達しました。
でかい火口
画像
火口を半周したね
画像
あすこをずっと歩いてきた
画像
剣ヶ峰を下って振り返る
画像
お鉢を2/3周程して御殿場口の山頂に来ました。
ここは富士登山駅伝の折り返し点になります。
山頂区のランナーはここで襷に判子を押してもらい下って行きます。

自分はこの2区下の区間を走りました。
富士登山駅伝は山頂区を除き、登りと下りを二度走ります。

御殿場競技場をスタートして3区間舗装路走り、
登山道に入る新五合目から自分は走りました。

登りのきつさは半端でなく、本当に走っているのは自衛隊だけで、
ほとんどのランナーがいいとこ早歩きだっと思います。

登り終わって小屋で襷が山頂を折り返してくるのを待ちます。
下りは飛ぶように走る砂走りの後半部分、何mもストライドが伸び、
転倒しないようバランスをとるのが大変でした。
しかし、もっときつかったのは砂が浅くなった後半、
着地でびんびん太腿に響き、翌日の筋肉痛でした。

御殿場口山頂
画像
須走口五合目下山口
画像

9. 須走下山口10:09-101分(120分)-11:50砂払五合目吉野屋 標高2,300m

下山道はブルドーザー道を下ります。
砂が柔らかく、歩き易い道で、自然と歩幅が大きくなります。
八合目の富士吉田下山口の分岐を左にとり、さらに下って行きます。
7合目から3km、直線的に下る砂走りが始まります。
ストックでバランスをとりながらスピードが増します。

砂走り
画像
いい加減嫌になった頃、小屋(吉野家)が見えてきました
画像

10. 吉野屋11:53-19分(40分)-12:12須走口五合目 標高2,000m

樹林帯をゆっくり下り登山口に下りてきました。
それなりに達成感はあります。やはり日本一の山ですよね。
天気が良く、一日待った甲斐がありました。

コースタイム(休憩を含む) カッコ内は標準タイム
・上り   須走口五合目4:40-3時間54分(6時間10分)-8:34山頂
・お鉢巡り  8:34-10:09
・下り   須走口下山口10:09-2時間3分(2時間40分)-12:12須走口五合目













ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

驚いた
ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック