那須岳

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お山の紅葉は、もう終わりかな。

そんな気もしますが、赤や黄色、標高1,000m付近ならまだ見ることができるでしょう。

向かうは那須岳、いつものように早朝3:20、自宅を出発します。
加須ICから東北道にのり那須高原SAのスマートICで降ります。
ナビの指示に従って駐車場に6:20到着しました。

駐車場は、ほぼ満車、土曜日だし紅葉も終盤になっているので、
もう少し空きがあると思っていましたが、噂通りの混雑です。

峠の茶屋駐車場
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那須連峰は、南から黒尾谷岳・南月山・茶臼岳・朝日岳・三本槍岳の那須五岳を言い、
那須岳とは那須五岳の中枢を成す茶臼岳、朝日岳および三本槍岳の総称だそうです。

今日は、峰の茶屋跡まで登って、北に向かい朝日岳、さらに北上、
三本槍岳に登って折り返し、峰の茶屋跡まで戻り、茶臼岳を登る予定です。
場合によっては三斗温泉にも足を伸ばそうかと思っています。

駐車場から石段を上がります
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那須岳登山口
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峰の茶屋跡に向かうなだらかな道
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ベンチ脇を緩やかに上がって行くと、鳥居が見えます。
標識に従い鳥居をくぐると狛犬がお出迎え。

”あれ、ここは神社

出発が6:40でしたから決して遅い時間ではないのに、前を行く登山者は多いですね。
朝日岳の斜面を見ながら、あっと言う間にポイント地点に到着です。

峰の茶屋跡避難小屋
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剣ヶ峰を巻いて
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ちょっと風が出てきました。
那須岳は強風が吹くことがあり、特に峰の小屋跡付近は風の通り道で、要注意です。
ここまで三本槍岳から戻って来たとき、風が強くなってなければいいですね。

茶屋跡を左に進めば茶臼岳、右が朝日岳方面です。
ここは右に進み、まず朝日岳登頂です。

剣ヶ峰
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鎖場を登って
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岩が多くなって、道が岩場の陰に隠れています。
先を歩いていたお兄さんが、一歩踏み出して躊躇しています。
何事と思って覗くと、左側が断崖となっている細い道が見えます。
馴れてない人はちょっと怖いでしょうね。

落ちたらやばい!!
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湿っていて滑りやすい道を登って、朝日岳の肩に到着です。

朝日岳の肩
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霜?雪?
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朝日岳の肩から登り始めると、学生のグループの後につきます。
狭い道で追い越すことも出来ず、
お兄ちゃんのお尻(たぶんお姉ちゃんのお尻ではない・・・?)を見ながら進みます。
朝日岳の肩から、10分程で山頂に到着です。

朝日岳山頂
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山頂はあまり広くなく、数人で一杯の感じです。
到着したときは4人ほどでしたが、ぞくぞくと人が上がってきます。
独占されないうちに、抜き文字から青空が見えるしゃれた標識を写真におさめ、下ります。

三本槍岳方面、たぶん?
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朝日岳の肩への下り
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男体山、女峰山、太郎山方向
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朝日岳の肩から、熊見曽根、三本槍岳方向に歩を進めます。
緩やかに登りのピークを超え、ケルンの見える小ピークに向かいます。

画像ここまで来ると人がぐっと少なくなります。
やっと静かな山行ができます。
人が多いのは、ロープウェーを使っても登れ、
また駐車場から歩いても短時間で容易に稜線に
達することができるからですね。
←熊見曽根・清水平→
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清水平への下り
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階段がえぐれており、歩きづらい道です。
丸太の上は濡れていてすべるし、苦戦!

清水平
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やっと、平らな所に出てきました。
木道があり、ほっとする所です。
湿原なのでしょう、木道の下には水が溜まっています。
前方に三本槍岳が見えます。三本槍岳と言うので、
槍のごとく険しい山を想像していましたが、
なだらかな山容ですね。
画像清水平を過ぎて少し登ると北温泉への分岐点があります。
この辺は平らな道で、
登山と言うより散歩のようです。
ナナカマド
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三本槍岳(1,917m)
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那須連峰最高峰です
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心配した風が強くなることもなく、晴天の山頂に到着です。

山座同定ができるよう、方向盤があるのですが、
この辺の山は知識がなく、燧ヶ岳と会津駒ヶ岳しか分かりません。
三本槍とは、昔、那須藩、黒羽藩、会津藩にまたがっていた山頂で、
三本の槍を立てたことに由来するそうです。

西側の展望
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歩いて来たルート
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奥は男体山、女峰山、太郎山など日光連山
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360度の展望を写真におさめ、食事にします。と、言っても菓子パンとおにぎりだけ。

日帰り登山でもストーブとコッヘルは持ってくるのですが、
よっぽどのことが無い限り使いません。那須高原は混雑するし、
午前中に次の目的地に向かいたい、と思うと、そうそうに下山です。

次は茶臼岳へ、来た道を戻ります。

トラバースした道を振り返って
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峰の茶屋跡に戻ってきました。
”人が多いなあ~”

さらに人が増えています。
ここから三斗温泉に向かうことができますが、
距離を確認すると3kmほど。
”どうしようかな”

茶臼岳に向かうことにしました。
岩混じりの道を登っていきます。
ふと上を見るとスニーカーやサンダルが見えます。
”サンダルはないだろ~に!”
茶臼岳の登り
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山頂の火口の縁に到着です。左回りか、右回りか?

山頂も人が多い
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山頂の様子
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茶臼岳山頂(1,915m)
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ロープウェーで登ってきたハイカーで賑やかですね。
祠の前は写真を撮る人の列ができています。
360度の展望ですが南側は雲が、北西から朝日岳方面はちょっとガスってきています。

おろしていたザックを背負い、火口縁を右回りに進みます。

三本槍岳方向に雲が
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茶臼岳北側斜面の噴気口
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硫黄臭がし、煙が見えます。
下を覗くと噴煙がもくもくと。
茶臼岳は栃木県唯一の活火山なんだそうです。
所々渋滞しながら、峰の茶屋に向かって下っていきます。

峰の茶屋跡が見えてきました。
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ここから、登山口の駐車場に向かいます。前方には山の斜面に赤や黄色の木々が確認できます。
さすがに下山している人は少なく、ペースが上がりますが、
そう、いつもの通り、まだ登って来る人は多く、
服装も街のものでドライブのついでに登って来たって感じですね。

朝日岳の斜面の紅葉
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駐車場のすぐ下、路肩駐車
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狛犬の鳥居をくぐり、駐車場に到着です。
駐車場は、さらに車が増えて空きスペースに、
路肩に、無理やり止めている車が多いですね。
”とにかく人が多い

そんな印象です。
谷川岳に登った時、肩の小屋~天神平のロープウェー駅間の人が多かったことを思い出します。
それでも、登りは尾根道を使ったので、前半は静かな山行でしたが、
この那須岳はどこも人が多くて、げんなりです。

そして、まだお昼前なのに、この駐車場からも渋滞がありました。

2010.10.23(土)
峠の茶屋駐車場6:40-28分(1時間)-7:08峰の茶屋跡7:10-25分(40分)-7:35朝日岳7:44-54分(1時間20分)-8:38三本槍岳9:01-1時間5分(1時間35分)-10:06峰の茶屋跡10:10-24分(50分)-10:34茶臼岳10:45-お鉢周り-11:08峰の茶屋跡-11:35峠の茶屋駐車場
カッコ内は標準時間
次の日は「男体山」へ続く。
















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