’11 お盆 東北の山/月山

’11 お盆 東北の山/蔵王山 から続く。

昨日蔵王山に登って、もう一山と考えていた月山の麓に移動します。
着いたのは、姥沢登山口に近い志津野営場。
幕営料は一泊¥1,000、ちょっと高いけど近くのオートキャンプ場は¥3,000なのでこちらにします。
管理人のおばちゃんに料金を払うと、今日はお客は一人のようです。
熊さんも出没するので、管理等棟に近い場所にテントを張って下さい、だって。
”お~、怖!”

暗くなると、ライダーとランクルの人が到着して3人になりました。

2011.8.19(金)16:09 月山湖
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中央に噴水
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次の日朝4時、まだ薄暗い中テントを撤収、明かりが着いている建屋の前で朝食です。
最近、キャンプ場での朝食は、調理パンとお湯を沸かせてコーヒーというかたちが定着しています。

ちょっと明るくなってきて、キャンプ場から車で5分ほどの登山口に移動です。

5:07 姥沢登山口駐車場
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トイレ(下山後)
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広い駐車場に止まっている車はわずか4台(1台はマイカー)、ガラガラです。
これが、下山してくると一杯になっていました。

リフトがあるのですが、運転は8時からです。
”下りで使ってみようかな”

そんな事を思いながら出発です。

少し車道を歩きます
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5:14 月山登山口
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少し歩くと道の両側には宿泊施設が点在しています。
冬はスキー場ですから、その宿って感じですが、
夏も営業している宿があって、駐車場に車が止まっています。

お花の地図
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左がリフト駅、右が登り口方向
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山頂までの所要時間は2時間30分
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姥沢小屋の下が登り口です
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小屋の裏側に回って
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登山道はこんな感じ
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こりゃまた!歩き易い道が続きます。
加賀の白山もよく整備された道が続いていました。

登拝の道だということが共通点
月山頂上でしょうか?
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山の斜面をトラバースしていく
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木道が現れた
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樹林帯を抜け、展望が開けてきます。
キョロキョロしても足元を心配する必要の無い道を進むのは、本当に楽です。

今度は石畳
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そして草原
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ニッコウキスゲの群落
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山の稜線に向かって緩やかに登る
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霧ヶ峰など関東甲信越ではニッコウキスゲの見頃は7月のはずです。
東北、それも山の上では8月の中旬ですか。

6:03 →月山山頂1.9km
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歩いて来た道
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6:10 1.5kmリフト上駅←・→月山山頂1.5km
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木道から石畳の道
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まだ大きな雪渓が残っています
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6:18 4.5km湯殿山神社←(牛首)→月山山頂1.1km
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山頂が近くなってきます
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右に振り返る
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左に振り返ると、姥ヶ岳
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岩の階段を上がっていく
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ガレ場をジグザグに
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ずっと歩いて来た道
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岩まじりの急坂を登ると、月山神社でしょうか?
お地蔵さんと鳥居です。

延命地蔵尊
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鍛冶稲荷神社
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鳥居の右側を登って稜線です
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山座同定を方位標識を使ってやってみます。

南南西(西吾妻山-大朝日岳)
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南東(蔵王山)
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北西(栗駒山)
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北北東(鳥海山)
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6:57 月山神社本宮入口
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入口から振り返って
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この先が山頂だと思われるので、仕方ない¥500を払います。
奥には、小さな祠があるだけで、すぐ戻ってきました。
行く必要なかったかな

それでも写真を撮っておこうとカメラを構えると、
”写真はやめて下さい”

写真禁止の標識はあったのですが、誰も見てないタイミングでと、
思ったのを見透かれました。
神様の前で悪いことをしちゃいけませんね。
頂いてきた登拝認定証
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小屋の裏に回る
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踏み跡は薄い
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松尾芭蕉の歌碑
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山頂標識もないし、下山しようと思って稜線から岩場を下ろうとするも
思い止まって地図を確認します。
三角点がありますね。戻って、神社裏手に回ってみます。

「雲の峯いくつ崩れて月の山」松尾芭蕉

すぐ裏に小さなピークがあります。
踏み跡は弱いですが、行ってみると、

三角点
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国土地理院/三角点
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月山の頂上(最高点)には三角点がありません。
その昔、国土地理院が測量をしたときには月山の頂上にはすでに
月山神社があったため、頂上に三角点を置くことができませんでした。
そのため月山の三角点は頂上よりも低い位置に立てられています。

あくまでも頂上は月山神社本宮のため、出羽三山神社の意向により、
三角点への案内表示、頂上看板の設置は行っておりません。
「月山登山の心得」
中央に鳥海山
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北部の弥陀ヶ原に続く稜線(中央やや右に霞む鳥海山)
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東に延びる尾根は、賽ノ河原~念仏ヶ原~
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この辺は行者ヶ原かな?
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北上するルートは東北自然歩道、歩いてみたいね
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写真を撮っていると二人連れが登ってきました。
”ここが山頂”

誰もが疑問を持ちます。
”山頂の標識はないようですよ”

すぐ先に見える月山神社の様子も教えてあげます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
三角点も踏んだし、月山神社正面に戻って広場を抜け、下山します。
まだ8時前、下りはリフトを使いのんびり行くつもりが早いですね。

そう思いながらも
リフト山頂駅との分岐に来る頃には8時近くに。
少し待てば乗ることができますが、難しい道はないし、
”リフト所要時間は20分だよ”

たいしてかわらないので、歩くことにしました。
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そう決めるとほとんど走れる道、今日は重登山靴でしたが走ってしまいます。
すれ違うグループに視線を感じながら、軽く会釈をしてルンルンと・・・
羅臼岳でころんだことを肝に銘じて。はっはっ

往きでは気がつかなかった水場
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姥沢小屋の裏手から車道に出ます
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まだ9時前、観光バスが上ってきたり、これから登り始める人が多いこと。
5時間見れば下りてこれるので、戻ってくるのは午後2時頃ですか。
危険のない行程ですよね。
自分は山に入ってまで混雑は嫌いなので、多くの人が登る時間には下りてきてしまいます。
まあ、これから400km以上、車で走るんですが・・・

ツアーの団体?はこれから登山開始
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早朝は4台だったのに
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東北の山は天気が良ければ6座は登れると思っていましたが、結局4座でした。
岩木山の麓まで行ったのに前日、雨の岩手山で懲りてその気になれず、予定していた八甲田もパスしました。
二日間の雨予報で、キャンプ場で二日間の停滞はできません。

山登りはそんなこと、たくさんありますよね。

’11 お盆 東北の山/早池峰山 に戻る。

2011.8.20(土)
姥沢駐車場5:14-5:18姥沢小屋-(2時間10分)-6:18牛首-(1時間)-6:57月山神社-7:30三角点-月山神社-(50分)-牛首-(1時間40分)-8:43姥沢小屋--8:52姥沢駐車場
カッコ内は標準コースタイム












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