高妻山

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お盆休み以来、久々の山行です。
今日は深夜割引を使うため、自宅を3時半に出発、鶴ヶ島ICから新潟に向います。

6時過ぎには上信越道の信濃町ICを降りて、戸隠バードラインで登山口の戸隠牧場に進みます。
途中コンビニに寄って食料を調達するつもりでしたが、コンビニがある雰囲気ではありません。
結局、登山口に到着しちゃいました。
”まいったなあ~”

もう少し進んで温泉街に入っていきます。
15kmほど走ってもコンビニはなく、一般商店も早朝で閉まっており、あきらめ。
登山口に戻って、自販で糖分たっぷりのアップルジュースでしのぐ事にしました。
途中、高速道のパーキングで食べたバナナ1本で健脚向けの長い行程に挑みます。

車は数台、戸隠牧場駐車場
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駐車場のすぐ先が牧場の入口です
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前方に険しい戸隠山の全容が確認できます
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目的の高妻山は右後方にあるはずですが、ここからは見えませんね。
見えたら近くて行程も楽なんですが・・・

牧場を抜けて林間の入口
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さらに歩き、またゲート
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樹林帯をゆるやかに登って行くと、沢沿いの道になります。
大洞沢だそうです。

大洞沢
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この感じ、北海道の斜里岳に似ています
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ポイントの鎖場に到着です。斜里岳に比べると低いし、岩も濡れていません。
斜里岳では下りに使うのは避けたほうがいい、と思いましたが、ここは大丈夫ですね。

第二ポイントの鎖場、右サイドを登ります
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まずは2mほど岩を登って
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登ると崖をトラバースする足場が見えます。適当な感覚で鎖がぶら下がっていますね。

足場は広いですね
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さらに先も片側は崖
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崖横の小滝
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最後にここをよじ登ります
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さらに進んで水場
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よく出ています
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展望が開けて、あれは後立山連峰ですね
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一不動避難小屋に到着
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山頂まで150分、まだまだです
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やっと見えてきた高妻山山頂
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癒し系
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ピークの連なりを超えていきます
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五地蔵山へ寄り道
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前方に尾根道が続きます
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高妻山は行程が長いだけでなく、ピークを幾つも超える
アップダウンの多い道です。
覚悟していましたが、バナナ1本のお腹は、さすがに空腹感を感じています。

九勢至から山頂
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十阿弥陀
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山頂まで岩場を渡っていきます
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もうすぐ山頂です。
ここまで、一不動に始まり、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、
そして九勢至、十阿弥陀といわゆる合表示なんでしょうね。
信仰の山??関係があるのかも。

高妻山山頂到着
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避難小屋が8時半でしたから
2時間はかかっていませんね。
150分のコースタイムよりだいぶ早く到着です。
もんな見える
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右から朝日岳、小蓮華岳、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、不帰の瞼、唐松岳、
後ろに剣岳、牛首から五竜岳、八峰キレット、鹿島鑓ヶ岳・・・
山座同定は正しいかな?後立山連峰の全容を見たのは初めです。

手前は戸隠山
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>白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)
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手前が乙妻山、奥が雨飾山
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山頂からは360度の展望です。後立山連峰がこれほど近くに見えるとは。

山頂の様子
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途中で抜いていったおばちゃんが到着です。
”着いたよ”

こちらのことも覚えてくれてたようで、声を掛けられました。
鎖場のことや、トラバースした崖、ピークの連なり、感想を語ってくれます。
”鎖場はたいしたこと無かったけど、尾根道のアップダウンはきつかったね。”

同感です。その他、山頂にいた人で山座同定をしました。

一通り写真を撮り終えて、いつもなら軽い食事をするのですが、今日は食べるもの無し。
山頂は狭いし、ぼちぼちと到着する人で混雑してきます。

アップルジュースでエネルギーを補給して、下山します。

いつもように登りで抜いていった方とすれ違います。
女性の方が山頂の様子を聞いてきて、しばし談笑。
”下りは新道を使いますか?”

"新道??”

良く聞くと、鎖場を通らないで牧場に降りるルートがあるそうです。
これも斜里岳と似ています。
鎖場に難しさは感じてなかったので、”いいえ、上りと同じルートで下る予定です”

一応新道との分岐点を聞いて、歩き始めます。

六弥勒
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六弥勒の近くに新道との分岐があると聞いていたので、
探してみます。
すぐ脇にリボンがあり、踏み後はありますね。
もともと使うつもりもなかったので、
分岐を確認しただけで、先に進みます。

帰ってから調べると、”弥勒尾根新道” と言って、
下りで使う人は多いようです。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

下りなので、最初はそれほどきつさを感じませんでしたが、さすがに、徐々に空腹感とシャリバテのような感じ。
まだか、まだか、避難小屋??

やっと着いた小屋で、さすがにベンチで休憩、今日は腰も痛いです。
珍しく10分ほど休んで、残りのジュースを飲み干し、歩き始めます。

登山口まであと90分、何とかバテずに戻れそうです。

例の鎖場にやってきました。
ヘルメットの頭が見えますが、なかなか登ってきません。
やっと、登り終えた顔は60代後半かな?
時間はと言うと10時半を過ぎています。
”山頂までどのくらいですか?”

って聞くので、内心 ”山頂まで行く気なの・・・

この鎖場で苦戦してる様子と、この時間では避難小屋までもそこそこあるのに、
避難小屋から150分のコースタイムを山頂まで行ったら下山は暗くなってしまいます。
コースタイムは答えておきましたが、この計画性の無さに呆れるのを通り過ぎて、怒りさえ感じます。
”速く歩けないんだったら、早出!!”

牧場が見えています
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何か怒りとジュース効果で快調に下って登山口が見えてきました。

登山口のゲート
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牧場の中をほっとした感じで歩きます。
3週間ぶりの山行は何も食べないという初めての経験と、
腰痛が久し振りに出ましたが、何とかこなしました。

高妻山は健脚コースなのに、
早出しないのと同じくらい危険??
食料は早めに調達・・・

2011.9.16(金)
戸隠牧場7:20-8:02滑滝鎖場-8:16氷清水-8:27一不動避難小屋-10:16十阿弥陀-10:21高妻山山頂10:30-13:45戸隠牧場









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