高尾梅郷から景信山~高尾山

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梅の開花が遅れていましたが、
3月も中旬、やっと満開の知らせが届くようになり、お花見に出掛けます。

場所は高尾梅郷、JR高尾駅から旧甲州街道を西に、
梅林が小仏川沿いに点在します。
梅林が終わると、小仏のバス停先から登山道に入り、
景信山~高尾山~高尾山口駅と周回がとれ、
今年初の山行、足慣らしにちょうどいいでしょう。

お正月に購入したカメラもやっと本番です。
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JR高尾駅
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甲州街道からここを右折

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まず現れた関所梅林

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庭先に見事な紅梅でうらやましい

小仏川沿いの道を右に左に梅を見ながら歩きます。
今日は後ろから来たご夫婦に抜かれても、気にすることなく
立ち止まっては写真を撮り、時々現れるスーパーあずさの車両に見とれ、
バス停の時刻表を見、ゆっくり歩く...。

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そして天神梅林

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紅梅は終盤
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白梅は満開かな。

やはりNIKONのカメラで梅を撮っていた2人連れの男性から声を掛けられます。

”今年は開花が遅いですね。”

年頃は同じ位かな?

”どちらから?...この時間だと早く出たのでしょう?”

”梅を見たら、高尾山のほうを回る予定です。”

前方は中央道と建設中の圏央道が目に入り、
景観を台無しにしてますね。
あちこちに、圏央道建設反対の看板がありますが、もう手遅れなのか。
山の斜面が削られ、山をトンネルが突きぬけ、自然を壊し、
そこにどんな豊かさがあるの...。

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景観台無し!圏央道

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満開の白梅

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湯の花梅林

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小仏川の先に景信山

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お寺の紅梅とお地蔵様の赤いエプロンがマッチ

”あれ、黄色いハンカチがたなびいている!”

”雨やどり美術館"

風にたなびく黄色いハンカチを見上げる高倉健の表情が思い出される...。
ご主人の後ろ姿が見えて、
どんな人かちょっとお話がしたかったけど、
先に進んじゃった。

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幸福の黄色いハンカチ?

旧甲州街道は道幅が狭いながら、バスが走っています。
時刻表を見ると、土日は本数が多く、裏高尾の山域で登山者対象でしょう。

日影のバス停を過ぎると、段々と道が登って行くようになり、
中央本線の下をくぐるとさらに勾配がきつくなります。
S字カーブの先に登山口です。

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景信山登山口
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すぐに急登

薄暗い樹林帯から明るい尾根道に出ると、緩やかな登りの道となり、
左見ると木々に間から山の連なりが見えてきます。

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さらに明るくなって、小屋の屋根が見えて来ました。
あれが景信山茶屋でしょう。

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茶屋まであとわずか
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階段が新しい

階段を登り切ると、茶屋の前はテーブルとイスがびっしり。
休日はこれが満席になるってこと?

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南側休憩所
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東側休憩所

南側のテーブルは何故かコンロ使用禁止。
東側に移動したら。こちらはOK!
折角鍋焼きうどんを持って来たんだから、あっつあっつのうどんを食べますよ。

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景信山山頂標識

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東側の八王子市街

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ちょっと南寄りで東京方面

イスに座って、テーブルを一つ独占。
暖かいうどんを食べ、コーヒーを飲みながら目の前に広がる景色を堪能します。
風もないし、小春日和でゆっくり出来ます。
年末に登った山では寒かったもんね。

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陣馬山まで5.7km

昔、高尾山口の駅から往復したっけ。
今日もトレランのお兄さんが目の前を通過しました。

”もう出来ないかなあ~。”

”いやあ、またやりましょ!”

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景信山茶屋お品書き

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少し下って、高尾山までは長い!

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走れる!走れる!

休日は混むから、トレランは平日でしょうね。
年配の女性が、ハーハーしながら登って来ます。
またもや、息を切らした同年輩位の男性。刺激をもらえる...。

”またやりたいよ。”

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小仏峠(→3.2km高尾山)
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明治天皇巡幸記念碑

小仏峠は明治時代も峠超えの要所だったんですね。

さらに進むと、パラボナアンテナの脇を通り小仏城山に到着。
ここでも茶屋を囲んでテーブルとイスが並んでいます。

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城山茶屋前広場
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小仏城山

少し下って、登り返すとそこは一丁平。
もうすぐ見事な桜並木になるはずです。

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一丁平の展望デッキ

空気が澄んでいれば丹沢や富士山が一望出来るのですが、
今日はかろうじて姿が確認出来るだけです。

のんびりと歩いて、高尾山直下の階段を上がると、目の前に広場が現れます。
ここが山頂?観光地ですよ。普通の格好をした人、人。

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高尾山山頂広場
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高尾山

わいわいがやがや。平日だけど、20~30人はいるかな?
年末に行ったかみさんと娘は渋滞で歩行困難だったそうな。
高尾山は平日に限る...。

ここから高尾山口駅に向かうルートはたくさんあり、
今回はつり橋を見るため4号路を使います。

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ちょっと下って4号路への分岐

森の中の小道を前方の家族連れや、女性のグループの後を歩くこと数十分、
見えてきました、つり橋。みやま橋だそうです。

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キャーキャーと女の子のグループ
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渡り終わって振り返る


そんなに揺れる橋ではないのに、騒いでいるギャルに
苦笑いと、若さへのうらやましさを感じながらも、やっぱり静かにしてね。

前を歩く若者の二人連れが後ろから近づいてくる足跡に気付いて、
端に寄ってくれます。
道端に寄った一人が足をすべらした状況を後ろで見て、

”あぶなかったね。”

追い抜いたとき声を掛けると、照れくさそうな笑顔を向けます。

山道を抜け舗装路に入ると、山門が見えて来ます。

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浄心門

もうここからは観光ルート、普段着のおばちゃん達も目に付きます。

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たこ杉

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左がケーブルカー駅、右がリフト乗り場

リフトやケーブルカーに乗る理由もないんで、下山ルートを探します。

”上級者向け??”

その標識の文言に釣られて、このルートを選択します。

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上級者向け2号路を下ります。
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高尾山では普通の登山道が上級者向け

上級者向けルートでも、いる、いる、革靴のおじちゃん、おばちゃん。

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琵琶滝

水量は少ないけど、修行の場らしく清々しさが漂う滝ですね。

小さな沢を渡りながら、深い緑に覆われた渓谷沿いの道は、
6号路に出てきたようです。
さらに下ると舗装路と合流し、清滝駅でしょう、
停車中のケーブルカーが見えて来ました。

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ケーブルカー清滝駅
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参堂の両側に並ぶおみやげ屋さん

あまり食にこだわりのない自分は、グルメにも興味がなく、
参道から高尾山口駅に向かいます。

高尾山山頂でふくらはぎを押さえて、
その先のルートに向かうか迷っていた女性ランナーの
スタイルの良さと、きれいな横顔が印象的でした。

はい!おじさん。

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