霧島連山その2 高千穂峰

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韓国岳山頂から雲海に浮かぶ高千穂峰


韓国岳を登り終えて、車で高千穂峰登山口の高千穂河原にやって来ました。
移動時間わずか20分、今日2座目の登頂です。

ここの駐車場も有料、8時を回って料金所の準備中です。
駐車料金はえびの高原と同じ\410。
きっと、えびの高原でも8時から営業開始だったのでしょう。

韓国岳を下りて、ザックはそのままだったので、
すぐ担いで出発です。

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駐車場の上にすぐ鳥居です。
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鳥居の右奥に登山口

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登山口のコース案内板

コースを確認すると、距離は長いけど上り緩やかなルートと
距離は短いが急勾配のルートがあります。
しばし思案、上りが得意な自分は距離の短いルートを選択します。

(結局、下りで緩やかなルートを歩いて、たいして距離は変わらなかったけどね...。)

と、言う事で鳥居右奥の登山口を見送り、直進すると、
また右方向に現れました、登山口です。

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急勾配ルート登山口

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すぐに階段

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お花の名前、分かりません!

たしかに階段やジグザグに登って行く道は、急と言えるでしょうが、
普通の登山道ですよ。
もう一つのルートは遊歩道のレベルなんでしょうね。

前方から女性が下りて来ます。
手に雨具を持って、小雨の中登頂したのかな。
この時間に下りて来れるってことは、
やっぱり、山頂までのコースタイムが短いってこと。
たしか、上り1.5時間、下り1時間だったかな。

前方に急斜面が現れます。

”こんなザレ場を登るの?”

高千穂峰はテレビでズルズルと足場が滑って、
登り難い情報は持っていたのけど、これがそれ?

”仕方ない、進むしかないでしょ。”

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足場は砂です。

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踏跡も弱く、足が後ろに持って行かれる!!

いやあ、さすがにきつい!
手を膝に置く回数が増えます。
その脇を下山のお兄さんが飛ぶようにすれ違い、

”クッションが効くから、下りは楽勝なんだよね。”

富士山のブルドーザー道が同じだったのを思い出します。

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振り返って、まだこんなもん?

悪戦苦闘で長く感じたのに、わずか数十分じゃない!
お鉢の縁に上がって来ました。

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噴火口


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噴火口を左回りに進み、馬の背を通過。
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山頂に行くには一度下ります。

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背門丘(鞍部)の鳥居

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山頂に向かって登り返します。

”見てよ!直登だよ。”

さあ、苦難のザレ場がまた始まります。

覚悟してましたが、滑る、滑る。
一歩踏み出して、半歩戻る??
踏跡を利用して、足場が崩れないようなルートを選びます。

距離は短いが、手強いぞ!高千穂峰。

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9:28 山頂とうちゃこ!

ここまで3人の下山者とすれ違いましたが、
山頂は誰もいない。
広々とした砂地は、一昨年に噴火した新燃岳の火山灰の
堆積により、茶褐色の地肌が隠されたそうです。

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高千穂峯 1,574m
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天孫降臨伝説の天ノ逆鉾

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左隅の台形は甑岳、夷守岳に続く稜線かな?

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雲海が押し寄せる!

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韓国岳方向


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方向盤
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避難小屋

山頂広場で岩の上に腰を降ろし、朝食か?昼食か?
中途半端な食事です。
2座を登っても、行程が短いのでそれほど空腹を感じません。

下山してから、ランチとしましょう。

台風で心配された今回の山行も、予定通りこなせました。

”よかったね。”

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鞍部に向かって、下り快調!
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お鉢の縁も快調に下る、下る!

まだ10時を回ったばかり。
登って来る人が多いですね。砂地に苦戦している人の脇を
大股で快調に下って行きます。

”帰りは、楽だよ。”

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分岐を自然研究路方向へ。

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とうちゃこ!

台風で危ぶまれた今回の山行。
移動する度、仕事先で気をもんでいましたが、
ぎりぎり天候も回復して、すばらしい景色を見る事が出来ました。

お疲れさまです。

2013.6.22(土)
高千穂河原登山口8:15-9:18高千穂峰山頂9:40-10:25登山口


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この記事へのコメント

haiji
2013年06月26日 05:17
九州遠征でしたかぁ
台風一過で絶好の登山日和でしたね。
たなびく名残りの雲海が墨絵のような雰囲気を醸し出していて良い写真ばかりです。
特に、韓国岳からの高千穂の眺めはいいですね

九州までは絶対行けないのでこの写真を見て歩いてきた気分にさせてもらいました。

それにしても、午前中に二座とはすごいですね。
meruちゃん
2013年06月26日 20:59
haiji様
またもや不真面目サラリーマン、広島→博多での
仕事のついでに鹿児島まで足を伸ばしました。

昨年から九州はすべて雨でしたが、
今回はぎりぎり免れました。
やっと見えた九州の山並み、雲海に浮かぶ
高千穂峰は神秘的でしたね。

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