’04 大菩薩嶺

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いつもの日曜日、20kmの距離をメンバーと競いながら走り終え、
ダウンしようと屈伸すると、右膝が曲がらない・・・

整形に行こうが、針を打とうが、一向に良くならない中で、走力を落とさないよう、
山歩きなら出来るだろうと思い、3時間位の行程になる、大菩薩嶺を選びます。


車で青梅街道から大菩薩ラインを走り、
登山口の上日川峠の駐車場に到着しました。
ここから大菩薩嶺~大菩薩峠と歩いて、戻る予定です。

まっすぐにならない膝をサポーターで固定し、
歩き始めます。
スタート地点のロッジ長兵衛
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車が入れる道を約20分程歩くと、小屋が見えて来ます。
右膝の違和感は変わりなく、

”これなら大丈夫”
福ちゃん荘
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”まあ、足を引きずっても戻れる距離でしょう”

唐松尾根に突入します。

カラマツの林からミズナラの広葉樹の林に、緩やかに登って行きます。
次第に勾配もきつくなってきて、踏ん張る足は膝に負担を感じられます。
ガレ場に出て来ると、右側に視界が開けます。

曇り空に、かろうじて富士山
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さらに進むと、露岩が見えて広場に。
雷岩ですね。大菩薩嶺と大菩薩峠との分岐です。

雷岩
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10分←大菩薩嶺・大菩薩峠→40分
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まずは山頂を踏みましょう。大菩薩嶺方向に進みます。
10分もかからずに、山頂広場に到着です。

大菩薩嶺(2056.9m)、とうちゃこ!
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←丸川峠・大菩薩峠→
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大菩薩嶺は、木々に覆われ展望はありません。
”なかなか地味な百名山”

写真に収めると、大菩薩峠方向へ戻ります。

雷岩を通り越し、また展望が広がります。雷岩からわずかに下って、神部岩、
神部岩で富士見新道を右に分け、気持ちのいい尾根道を緩やかに下ります。
さらにわずかに下ると、荒涼とした所に出て来ました。

岩屑が散らばった感じは、賽ノ河原と呼ばれる場所で、
明治時代の初めの頃までは、ここが大菩薩峠だったそうです。
賽ノ河原と言う命名は、当時、遭難する人が多かった所以かもしれません。

賽ノ河原、避難小屋
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35分←大菩薩嶺・大菩薩峠→15分
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賽の河原から振り返って、歩いて来た尾根道
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賽の河原から少し登り返すと、親不知の頭。ここも展望がいい。

雲がなければ、南アルプスが見えるはずですが・・・
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振り返って、大菩薩嶺は雲に隠れつつ
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下に山荘の屋根が見えますね。わずかに下って、大菩薩峠です。

親不知の頭から下って、
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大菩薩峠にとうちゃこ!
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峠に立つ、介山荘
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上日川ダム
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峠から介山荘と休憩所の間の道を抜け、
笹原から樹林帯に入ると、傾斜が緩んできます。
廃屋?勝縁荘を通過すると、また廃屋っぽい富士見山荘、
道幅が広がった平坦な道を進むと、
福ちゃん荘が見えて来ました。
これで、登山道は終わり、

舗装路をゆっくり歩いて、上日川峠に到着です。
3時間半程の行程、膝の感じは変わらず歩き通せました。
この後8月が終わり、一向に回復の傾向がないことで、9月に撮ったMRIで半月板損傷だと分かりました。

数年後、左膝も半月板を損傷し、二度目の内視鏡手術。
でも、今も走ってるし、山も登っているよ。
老化に寄る衰えはあるけどね。

2004.7.18(日)
上日川峠-福ちゃん荘-雷岩-大菩薩嶺-賽ノ河原-大菩薩峠-福ちゃん荘-上日川峠










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