’05 鳳凰三山/初めてのテント山行 その1

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初めてのテント泊登山

重いザックを背負って歩き切れるか、一人で何かあったらどうしよう。
いろんな不安を抱えながらも、”とにかくやってみるしかない”

早朝、自宅を出発、中央高速の韮崎ICを降りて、舗装路からダートに入って行きます。
車の腹をぶつけないよう、ゆっくり走っていると、鹿や猿が横切る・・・
山道に馴れてないので、ぶつかって来なければ、とちょっと不安になるも、
御座石鉱泉との分岐を通過、無事に青木鉱泉に到着です。

車を止めると、早速親父がお目見え。
”あれまあ、早いこと!こんな森の中で待ってるんですかね?”

”明日戻って来る”と、言うと、2日分の駐車料金を請求されました。


今日のルートはドンドコ沢を上がって、
鳳凰小屋までの6時間のルート。
標高差は1,500mで急登でしょうが、
何とか2時前には到着したいですね。

青木鉱泉の前を通り、分岐を右に進路をとります。
青木鉱泉
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薄暗い原生林の道を、分岐の標識に従って緩やかに登って行きます。

背負っている大型ザックは、karrimorのcougar50-75L。
ショルダーベルトとウエストベルトは肉厚で、しっかりと体にフィットし、重さを感じません。

ドンドコ沢登山道へ
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川側コースへ
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ドンドコ沢登山道へ
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少しづつ勾配がきつくなってくると、下に沢が見えて来ます。
”これがドンドコ沢”

山の知識も登山経験も無かった時に、会社の後輩が鳳凰三山を登った話を聞き、何故か覚えていたのがドンドコ沢。
由来は何なんでしょうね。

急斜面を流れる沢
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斜面が崩壊している
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ドンドコ沢のルートには4つの滝があります。
登山道から少し外れる滝もありますが、時間的に余裕。だけど、重いザックに体力的にはきつい

深く切れ込んだ沢や苔生した清流を横切って、ひたすら高度を上げていきます。
南精進ヶ滝の展望地は、分岐から急坂の荒れた道を登ります。

南精進ヶ滝入口で休憩します
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南精進ヶ滝
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いつしか樹相が針葉樹に変化して、傾斜がきつくなります。
鳳凰の滝は、登山道から左に5分ほど離れたところ。
ちょっと面倒だと思ったけど、滝は好きだから・・・

鳳凰の滝
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白糸の滝
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そして最後の滝が五色の滝です
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樹林帯を抜け見上げると特徴のある山容が目に飛び込んできます。
”地蔵岳のオベリスクかな”

何か感動!
やっぱり不安のあった山行、目標が見えるとほっとする。

地蔵岳のオベリスク
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砂を踏みしめる音が、ザクッ、ザクッと聞こえ、
開けた場所を心地良い風が吹き抜ける・・・

でもここまで誰にも会わず、前にも後ろにも人影はなく、
あまりの静けさに、ちょっと怖い。
ドンドコ沢源流の河原
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御座石温泉からのルートと合流すると、鳳凰小屋が見えてきました。

鳳凰小屋
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豊富な水量の水場
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ほっとしたけど、呆気なく着いちゃった感じ。

早速、テント受付をして、小屋脇からサイトに向かいます。
テントサイトは水捌けが良さそうな、平坦な砂地。
初めて使うテントはカモシカスポーツのエスパースソロで、スムーズに設営出来ました。

小屋前に戻って、ベンチに座ると、親父さんが、”地蔵岳まで行って来れば”

お昼を回ったところで、往復は可能でしょうが、”明日、縦走するんで”

沢から引いた水を惜しげも無く、流しっぱなしにしてる。その冷たい水で顔を洗い、口に含んで、至福の時。
”無事、歩けたね”

初めてのテント山行、初日は上出来です。

’05 鳳凰三山/初めてのテント山行 その2 へ続く。

2005.5.27(金)
青木鉱泉8:40-9:54南精進ヶ滝10:00-鳳凰の滝分岐10:17-白糸の滝10:55-五色の滝11:10-11:46鳳凰小屋














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