’03 会津駒ヶ岳

まだ登山なんて意識してなかった頃、尊敬するランニング仲間のTさんに連れられて、
真夏のトレーニング目的で訪れていた桧枝岐村。

昨日は燧ヶ岳に登り、今日もTさんに連れられ、会津駒ヶ岳の登山口に立ちます。
Tさんが言うには、山頂は湿原が広がり気持ちの良い場所だそうです。

滝沢登山口
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いきなり急登です
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ランが目的ですから、急登であっても基本早歩き。
Tさんの先導に、まだ登りだったら何とか付けます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
会社でランニングクラブに入り、臨んだ練習会で全く歯が立たず、
試合で年上のランナーに負け、女性に負け・・・
負けん気に火が点いて、練習を積んで、やっと年齢で衰えるTさんに追い付いた。
それでも昨日の燧ヶ岳では登りでわずかな遅れも、下りに入るとあっという間に見えなくなってしまう。
確かに下りのスピードは度胸とテクニックによるものが大きいけど、めちゃくちゃ速いです、Tさんは。
あとで、猿とか、天狗とか、そう呼んでおります。

5.3km、ランなら楽勝
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中間地点の水場で一服
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ランニングシューズでも登りならグリップが効きます。
平地なら20分もかからない5kmの距離ですが、さすがに登りの山道は、長く感じる
”ひょ~”

ブナ林からオオシラビソの林に変わり、割と平坦になってくると、予想通り目の前が開けます。

駒の小屋が見えます
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燧ヶ岳
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駒の小屋に到着して、駒の池のほとりで休憩します。
目の前に広がる湿原に、一筋の道がアクセントを与えます。

駒の小屋から駒ヶ岳
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そして、狭い木道をTさんの後ろをゆっくりと走る。
すばらしい景色に周りを見ながら走るので、木道を踏み外さないようバランスを取るのが難しい。

駒の小屋から歩いて来た木道
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↑中門岳・会津駒ヶ岳→
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会津駒ヶ岳(2,133m)
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ここで、ちょっと休憩し、一応記念撮影。あれ、ちょっと手振れですね。
何か、薮の中って感じで、
”まだ先に、いい所があるんだよ”

Tさんのその言葉にカメラを仕舞い、分岐に戻ります。
”忙しいけど、このペースは自分に合ってる?!”(内心)

中門岳に続く木道
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ちょっとガスってきて周りの景色も隠れ、木道に集中するも、
段差と傾いた道筋に、やっぱりバランスが悪い。
”走る事無いのにね”
”登山じゃないよ、俺はランナー”

そんな事、思っていたっけ。

中門岳(2,060m)
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メッシュのTシャツは、ちょっと違和感
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背に中門の池を従えた中門岳、チングルマの白とハクサンコザクラのピンクが群生となって、素敵な所です。
”これで、青空だったら最高”

チングルマ
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ハクサンコザクラ
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木道を戻り駒の小屋を通過すると、オオシラビソの林に入って行きます。
ジグザグの下りは、転ばないように忙しく着地点を見つける。

シラビソの林
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ブナ林
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土の道は割とグリップも効いて、リズム良く走れます。
わずかに休んだベンチで、”すごい!”と言う女の子に、
照れと誇らしさを感じ、(おじさんなのに・・・
あっと言う間に登山口の階段が見えて来ました。

2003.7.29(火)
滝沢登山口〜駒の小屋〜会津駒ヶ岳〜中門岳(往復)








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この記事へのコメント

haiji
2014年03月07日 23:03
トレラン、まさに山を駆け巡るんですね
気持ち良さそう

会津駒ケ岳の登山道は穏やかではありますが、駆け上るなんてスゴイです
ましてや燧ケ岳は、二箇所の湿原ならともかく他は終始岩ゴロゴロ道ぱかり。

ランの方の健脚ぶりには恐れ入るばかりです。

meruちゃん
2014年03月08日 20:59
haiji様
2003年、あの頃はランの練習量が最も多かった年齢です。
その練習量は、今や、半分どころか、1/3でしょうか。

振り返ってもしょうがない。
今出来る事を、頑張ろう。
山も、ランも、それ以外も...。

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