’02 火打山

2002年7月末の夏休み、会社の先輩と涼しい所に走りに行きます。
場所は、妙高高原の笹ヶ峰。
キャンプ場を起点に、周辺をラントレーニングです。

道路の混雑が嫌いな二人、早朝4:30には自宅に先輩の車が到着です。
急いで、キャンプ道具を詰め込んで、いざ出発。
関越、上信越を通り、8:30には目的地の笹ヶ峰キャンプ場に到着です。

まだ管理人も到着してないようなので、周辺を散策します。
キャンプ場は草地で、テントには都合が良く、炊事場もきれいです。
トイレは管理棟かな?
雰囲気の良いサイトに満足です。


少し待つと、管理人さんが管理棟に現れます。
それではと、受付を済ませ、テント、タープを張って
場所の確保です。
午前中の早い時間なのに、日差しが暑い!
設営だけで、汗が出ます。
設営風景
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設営が終わると、ランチの前に走りましょう。

キャンプ場から、周辺をゆっくりとJOG。
山の麓の高原、どこも適当なアップダウンがあります。
木陰の涼しい道は、空気の清々しさもあって気持ちいい。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

キャンプ場に戻り、汗を拭うと昼食です。
そして、暇な時間、木陰にシートを引くと昼寝タイム。

走って、食べて、寝て・・・

素敵な休暇ですね。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

区割りの無いサイトで、単独のテントを2張り、夕食のメニューもそれぞれ。
”各自、勝手にやりましょ。” って結構好きなスタイル。

私の本日のディナー
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先輩のディナー
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登山もやる先輩は、フリーズドライ、
まだ登山をせず、山ごはんの知識のない自分は、キャンプメニューでレトルト。


お酒は飲まない先輩と、それほど好きでない自分は、
ビールも飲まず、ラン合宿で健全な夕食です。
ディナー終了
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇

そして次の日・・・

笹ヶ峰の登山口から山登りだそうです。
もちろん、先輩の計画。
火打山が目的ですが、その手前の高谷池湿原がいいとこらしい。

笹ヶ峰登山口駐車場
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すぐに木道
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駐車場からは、しばらく緩やかな登りの木道が続きます。
トレランのウォーミングアップには適当で、
林の中を軽く走りましょう。
黒沢の出合いに出ると水場で、一服。
黒沢の出合い
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ここからは、急登になります。
さすがに走るのは無理で、歩きとなりますが、ランナーが歩く、登山者が歩く、
同じ歩く事ですが、おそらくスピードは全然違うでしょうね。

12曲りの看板が出ている所まで出て、
少しなだらかになったと思っても、その先は上りが続きます。

12曲り
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続く急登
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道は整備されていますが、木の根は多いし、ガレの場所もあります。
だんだんなだらかになり、石が多くなってきたら、
ほどなく富士見平に着きます。

ここで高谷池ヒュッテと黒沢ヒュッテの分岐になります。
まずは高谷池ヒュッテ→火打山方向へ、左に道をとります。

←高谷池ヒュッテ・↑黒沢ヒュッテ
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ここからはなだらかになり、下り基調になります。
すべりやすいところが多いので、ランニングシューズでは
転倒に注意。
ヒュッテの屋根が見えて来ました。

高谷池ヒュッテ
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天狗の庭だそうです
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目の前に広々とした湿原と、火打山の山頂、気持ち良い場所です。
先輩が勧めるだけのことはあります。
”こうやって、山にのめり込んで行ったんだよね”

テント場の水場は煮沸しないと飲めない、との表示にちょっと残念。
”沢水じゃないから、ダメなのかな?”

後方に火打山
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天国のよう画像
ここからは木道が続きます。
”ほんと、ここは楽園だよ”

山の知識がない自分は、初めての風景。
天狗の庭も素晴らしいです。ここは少し足を止めて景色を楽しむ。

木道から樹林帯に入り、さらに登ると稜線の肩に出ます。

振り返って、天狗の庭
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雷鳥はいないけど、ライチョウ平
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もうすぐ山頂だよ
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山頂間近の登り、階段や砂礫帯を膝に手を当てながら踏ん張る。

火打山(2,462m)山頂
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ランニングシューズにランパンのスタイルで登っちゃった。
写真を見ると、ちょっと場違い。
”ランシャツはともかく、ランパンはないね”
左奥に雨飾山、その手前右に焼山
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左から後立山連峰北部の雪倉岳~朝日岳
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左から唐松岳~不帰ノ嶮(奥に立山)~白馬鑓ヶ岳~杓子岳~白馬岳~清水岳~雪倉岳
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山頂から天狗の庭
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広々とした山頂から下山開始、と言ってもこれで戻らないらしい。
高谷池ヒュッテから、分岐を黒沢ヒュッテに向かいます。
岩場の歩きづらい狭い道を、ランニングシューズで苦戦しながら、急坂を登って行きます。
茶臼山を越えると、黒沢池と青いドーム状の建物が見えて来ました。

黒沢ヒュッテ
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黒沢ヒュッテも一瞥しただけで、先に進みます。
先輩の背中と狭い木道に視点は集中しますが、
緑一面の湿原と時々現れる山頂は視野に入ります。
広大な黒沢湿原の木道をゆっくりと走り、わずかに樹林帯を抜けると、
分岐の富士見平に出て来ました。
12曲りの登山道を抜け、緩やかな下りの木道に入って来ると、
走る速度が上がり、前方に笹ヶ峰の登山口が見えて来ました。

2002.7.29(月)
笹ヶ峰登山口-12曲り-富士見平-高谷池ヒュッテ-天狗の庭-火打山-天狗の庭-茶臼山-黒沢ヒュッテ-富士見平-12曲り-笹ヶ峰登山口

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

そして次の日・・・

先輩は近くの滝を見に行く事に。
自分はというと、またもや火打山に向かいます。
昨日は、先輩の背中を追う事で周りを見れなかったため、
今日は、ゆっくりと自分のペースで景色を堪能するつもりです。

”ルートも分かっているので、不安ないしね”

2日連続も何のその、いい天気に山走りを楽しめました。







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この記事へのコメント

haiji
2014年03月19日 16:03
火打山がアップされていました

なんと二日連チャンでしたかぁ スゴイですね
テントもゴージャス、充実の二日間でしたね。

火打山はけっこう長丁場ですよね。 
最初に訪ねた時はゴバイケイソウの当たり年で、天狗の庭で時間をとり過ぎて登頂を諦めたものです (日帰り組の限界でした)

meruちゃん
2014年03月19日 18:43
2002年、さすがに若かった!

先輩も還暦を過ぎても走っております。
それどころかウルトラ(フルマラソン以上の距離)の
レースに参加してるよ。

haiji様や、こんな先輩に刺激を受けて、
何とか走っております。

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